南島原市(後編) 体験民泊の翌日は体験三昧!

南島原市 前編はこちら

バラの花炭体験 in エコ・パーク論所原

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諏訪池から国道389号線を雲仙方向に向かって       整備された広い施設はまるで海外の趣き。
進むとエコ・パーク論所原が見えてきます。         でも、夏は雑草が伸び、1日中雑草取りに
エコ・パーク論所原は環境と観光を一体化した       追われるそうです。
施設です。                            施設内で飼っているヤギも除草に一役買って
                                   います。

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バイオディーゼルプラントを見学。ここでは          どのように食用油が軽油へ変化していくのかが
食用油を軽油に変えることができます。           分かります。(右から左)
園内で利用されているワゴン車の燃料にも         色が全然違いますね。
なっているそうです。

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施設内には炭焼き小屋もあります。間伐材や        除草に一役買っている白ヤギさん。黒ヤギさん
廃材を炭にし、燃料とするそうです。             もいましたよ。
また、昨年夏には竹炭つくり体験も行ったそ         手紙を読まずに食べた♪云々の童謡を思い出す
うです。                              光景です。

Let’s バラの花炭つくり体験!

e0198197_15593774.jpg山口インストラクター(左)と星野インストラクター(右)に指導していただきました。
この日は風が強くてとても寒かった日。
吹き込む風に思わずブルリ!
思わず固まっちゃいました(>_<)

このバラの花炭つくり体験は、炭焼きの原理を知り、目で見える形で炭素を感じてもらうために行っているそうです。
炭焼きを通して、地球環境のことを考えてもらいたいと活動をされています。



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まずはマイギリ式火起こしで火種をつくります。      コマを回すこと約3分。やっと煙が出てきました。
結構な運動になり、寒さを忘れることが出来ま       この火種が貯まるV字型の溝は試行錯誤の末、
した。                               この角度になったそうです。

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麻布に貯まった火種を持ち、左右に揺らして        バラを缶に入れ、穴が開いたアルミホイルで
風を含ませること1~2分。                  蓋をします。
突然、ボッと火が付きます。ちょっとビックリ         ここで真っ直ぐ入れないと綺麗な花炭ができ
するけれど、防火手袋を着用しているから         ません。慎重に…
大丈夫!




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加熱すること20~30分。かまどでの薪の足し方       蓋を開けた瞬間。やっぱり出来栄えが気に
も勉強になりました。                       なります。ドキドキ…((+_+))
たくさん入れればいいというものじゃないん
ですね。

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バラの炭がこれだけ出来たということは、それ         ジャーン♪ケースに入れて出来上がり。
だけの炭素を残せる量の二酸化炭素を空気中         植物は二酸化炭素を吸収し酸素を排出する
から取り込んだということがわかります。            うえ、炭にすると燃料になり、しかも二酸化
少し青味がかっているのが分かりますか?          炭素を増やさない(カーボンニュートラルの
バラの色成分が青味がかって出てくるそうです。       考え)。
                                    植物に支えられて生きていることを実感しま
                                    した。

e0198197_164286.jpg絶滅危惧類に指定されている蝶々、タイワンツバメシジミがエコ・パーク論所原で見られるそうです。そのため施設では、食草となるシバハギを増やし保護する活動をしていました。いつか絶滅危惧類の指定が外れるように、数が増えるといいですね。

エコ・パーク論所原ではキャンプが出来る施設もあり、特に夏は親子キャンプで賑わうそうです。また、孟宗竹でパンを焼く体験や竹炭つくり体験など、体験イベントを定期的に開催しているそうです。(開催時期については事務局までお問い合わせください)
また、施設内にある、地産地消と安全な食材をテーマにしたカフェ・ロンショバルでは、化学調味料や添加物を一切加えない身体のことを考えた料理を楽しむことが出来ます。
親子で楽しめるエコ・パーク論所原、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

【エコ・パーク論所原】南島原市北有馬町丙4731-1
TEL:0957-65-7056



ぶらり南島原市!

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俵石展望所は国道57号線を雲仙方面に向かう       道の駅「みずなし本陣ふかえ」にある展望台
道沿いにあります。                        から普賢岳を見上げて。
晴れ渡るお天気には熊本県の宇土半島や天草が      ちょうど雲が流れて雄大な景色を望めました。
見渡せるそうです。
撮影スポットとしても人気の場所だそうで、
長崎県新観光百選にも選ばれています。

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土石流被災家屋保存公園。被災地の状況が         みずなし本陣ふかえ。こちらでは食事やお土産
そのまま永久保存。土石流災害の猛威と恐ろし       を楽しめるほか、普賢岳噴火災害に関する学習
さを今に伝えます。                        施設も併設されています。
(開館時間8:30~17:00)

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みずなし本陣ふかえ内にある火山学習館と大火        被災したトラックが当時を再現して展示して
砕流体験館。噴火災害の貴重な映像や土石流・        ありました。
火砕流を体感できる施設です。

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みずなし本陣ふかえ内のおみやげ屋では、島原、南島原産を中心に長崎県産の特産品がズラリと並んでいます。佃煮や漬物のほか、たまご専用しょうゆなども人気を集めているそうです。

【道の駅 みすなし本陣ふかえ】
南島原市深江町丁6077番地 TEL:0957-72-7222
営業時間 8:30~17:00(季節により変動あり) 休業日 年中無休



原城跡を訪ねて

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原城跡近くにある空き地には、南島原の市花        原城跡からみえる沖合いにある白洲。(写真で
であるひまわりが咲いていました。              は海面にさざ波が立っているあたり)
(12月なのに!)                        珊瑚とは異なる珍しい植物の一種(リソサム
日照時間などの諸々の条件が合えば、冬でも       ニューム)が浅瀬として干潮時に姿を現すそう
咲くことが出来るそうです。                  です。

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「信念にもゆる天草四郎」像は南有馬町出身の       天草四郎墓碑。西有家町の民家に埋もれていた
彫刻家北村西望の作品。ふっくらしたお顔は少       そうで、ゆかりのある原城に移し供養したと
年らしさを表現しているのだそう。               されています。
北村西望氏は平和祈念像を手掛けた方として        墓碑の周りには色とりどりの花が飾られ、今で
有名です。                             も慕われているのが分かります。

e0198197_16402159.jpgここで壮絶な戦いで散った命を慰めるかのように、春になると桜が咲き乱れ、幻想的な風景になるそうです。

島原の乱やキリシタンの歴史を辿りながら、原城跡を巡りたい方は、「原城跡観光ガイドの会」へお問合わせしてみてはいかがでしょうか。
天草四郎を総大将として数万人のキリシタンや農民が立てこもった国指定史跡「原城跡」を分かりやすく案内してくれます。

【原城跡観光ガイドの会】TEL050-3381-5032


e0198197_1640577.jpg原城跡近くのひまわり畑にて。
南島原ひまわり観光協会の看板娘、永池さんを
パチリ☆

原城跡周辺では、愛犬と散歩やジョギングを楽しむ方で賑わっていました。

ひまわりも綺麗に咲いており、撮影ポイントとしても
抜群!


口之津歴史民俗資料館へ行ってきました!

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赤いなんばん大橋を渡った先にある口之津歴史      名物館長の原田さん。
民俗資料館。                          原田さんのファンが全国各地にいるそうで、
資料館は、海の資料館、歴史民俗資料館、与論      もう一度原田さんのお話が聞きたいと、再び
館に分かれています。                     訪れる人も少なくないとか。
                                   私も一遍でファンになりました。(*^_^*)

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三池石炭の輸出は口之津港で行われていたそうです。海の資料館では、その当時の様子が分かる貴重な遺物や資料が数多く展示してあり、それらを間近で見ることができます。


e0198197_1644262.jpg石炭の輸出で繁栄した口之津港ですが、一方で「からゆきさん」を海外へ送り出してしまった悲しい歴史もあります。
そういった口之津の歴史の光と影を、原田館長の分かりやすい語り口調でガイドしてくださいます。
口之津へ訪れた際は、ぜひ足を運んでもらいたいおススメの場所です!
【口之津歴史民俗資料館】
南島原市口之津町甲16番地7
TEL.050-3381-5089
開館時間 9:00~17:00
休館日 月曜日
入館料 一般200円、小・中学生100円

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by rural-nagasaki | 2011-01-11 16:51 | 自然体験


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