地元産のコンニャクイモで、コンニャク作りを体験してきました!

e0198197_15303143.jpg地元産のコンニャクイモを使って、コンニャク作りを体験しました。

コンニャク作り体験は、県民の森の年間体験イベントのひとつ。人気の体験で、毎年参加している常連さんもいらっしゃるとか。
釜の火の管理や液状コンニャクを混ぜ合わせるのにかなり力を使うので、男性向きの体験かも知れません。
ご夫婦で参加されている姿も見られました。

コンニャクは神浦扇山地区の伝統的製法で作ります。
親戚やご近所へのお遣い物として大量にコンニャクを作るという、扇山地区の元気なお母さんたちにご指導いただきました。


こんにゃく作りに挑戦!

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人気の体験だけあって人垣ができています。        まずは、皮が剥かれ下準備済みのコンニャク玉
1グループ約10人を8班に分け、さらに1~4班を      を厚さ5mmに切り分けます。
先行組とし体験開始。


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約2kg分程コンニャク玉があるので、ひたすら輪     蒸し器に入れ火に掛けます。(この間、後半組が
切りにします。                         輪切り開始)
このあと蒸すので、火が通りやすいように。        この日はとても寒かったので、自然と火の周りに
                                 人が集まりました。私も暖を取ろうかと火に近寄
                                  ると、何故か煙が寄ってくる~((+_+))
                                  いい感じに燻されました。


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蒸し上がったコンニャクに水を加えながらミキサー     ミキサーを掛けている間、先にミキサーを掛け終
に掛けます。コンニャク玉が掘りたてか日が経過     えた液状コンニャクを混ぜます。ちょっと粘りが
したものかによって含水量が異なるため、水の分     出てきており、どんな状態か、みな興味津々。
量を変えるそうです。                      思わず一遍に手を突っ込んで弾力を確認。


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熱湯に混ぜた石灰を液状コンニャクに混ぜ、練り     練り上げたものをもろぶたへ。空気を抜くために
上げます。ドロドロだったものがだんだん重たく      パンパン叩きながら圧を加え固まらせます。
なり、プルンプルンに固まってくるから面白い!     充分に叩いて空気を抜かないと、穴が開いたコン
でも練りはかなり重労働。(>_<)              ニャクになっちゃうそう。





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15分ほど置き冷やしたものを、もろぶたから取り     切り分けていくとコンニャクらしくなってきました。
だしカット。                           厚みがあるので、さらにこれを上下に切り分け。
切りやすいように工夫された手作りのコンニャク      結構な数のコンニャクが取れそう~
用定規を当てて包丁を入れていきます。


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灰汁抜きのため、沸騰した湯に入れ湯掻きます。     湯掻くこと約25分。灰汁抜きされ、コンニャクの
ちゃんと灰汁が抜けるように1枚ごと投入。         完成!(*^_^*)
コンニャクのいい香りが広がります。            自作のものをそれぞれ班のメンバーで分けてお持
                                  ち帰り。今夜の食卓にコンニャク料理が並ぶこと
                                  間違いなしですね。楽しみ♪


e0198197_15355363.jpg湯掻いている間、事前に用意されたコンニャクを試食しました。
酢味噌で味付けされたコンニャクは、香りと歯ざわりが良く美味しかったです!
皿に盛られたコンニャクはそれぞれ調理者が違うのか、「これが一番うまか!」と食べ比べをしている方も。
どれどれ私も…う~ん。どれも美味しいんですが。
違いが分からない私。(;一_一)

「体験では地元産のコンニャクイモを使い、安心安全なコンニャクを作ります。昔から家庭でも作られていたコンニャクですが、今は買うことが多くなりました。日本のよき伝統、コンニャクの製法を次の世代にも伝えていかなければなりません。ぜひ、体験した皆さんも次に伝えていってください」と、県民の森所長の田浦さん。

昔は各家庭やご近所総出で行われていたであろうことも、核家族が増え人付き合いが少なくなった現代では、こういった体験を通して受け継ぎ、学ばなければならないのかも知れません。
会場からは「コンニャク玉を買って帰ろう」「コンニャク用石灰はどこに売ってるの」「意外と簡単!これなら家でも出来そう」などという会話が聞こえてきました。
ちゃんと伝統は受け継がれたようです。

県民の森では、四季折々の自然を体験できるイベントを定期的に開催しています。

<今後のイベント予定>
・冬の生き物観察会(2月)・早春ウォーキング(3月)・山菜料理会(4月)

参加には予約が必要です。詳しい内容は下記の県民の森までお問い合わせください。


お問合わせ先

ながさき県民の森
〒851-2411 長崎県長崎市神浦北大中尾町693-2
TEL.0959-24-0181 FAX .0959-24-1666

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by rural-nagasaki | 2011-02-02 17:00 | 食体験


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